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当学院代表より新年のご挨拶

皆様、明けましておめでとうございます!
実用中国語学院代表の李力です。

昨年はコロナ禍で多くの方々が現実に戸惑い、計画を狂わされ、未来を読み通せない不安に見舞われたことでしょう。

被害を受けた方々には心よりお見舞い申し上げますと共に、一刻も早くこの困難を乗り越えられるよう願っています。

かく言う私自身もその渦中にある一人として、昨年は大いに戸惑い、また不安に苛まれました。
そんな中で、実はふとしたきっかけで、話題の映画を観ることになりました。

「鬼と戦う映画」という程度の前知識しか持たず、前半は「案の定子供の話だ」と思っていたら、最後には不覚にも涙を押さえきれなかった自分がいました。
ご存知「鬼滅の刄」は確かに心を打つ素晴らしい作品でした。

この「コロナ禍なのに大ヒットした理由」を知りたくて見たのですが、この「コロナ禍だからこそ」人々の心により響くメッセージがあったのではないか、見終えた今はそんな気持ちも感じています。

ただ己の剣を手に魑魅魍魎と戦う主人公達の姿は、どこか今の世相で孤軍奮闘する自分の姿の投影ではないか、そんな気持ちを持った方も少なくないと思います。

ともすれば己の剣をも信じ切れない不安を、見事に吹き飛ばしてくれたのが煉獄杏寿郎の曇りなき信念でした。

迷いなく一点を見据えるその視線は、子供の時に聞いた「阿修羅の眼差し」そのものでした。

古来より「鬼」とは世相に巣食う恐怖、中でも疫病はその最たるものでした。
コロナ禍の今だからこそ、邪気を切る剣を放ってはならず、その剣を操る意志を棄ててはならない、そんな強いメッセージを感じずにはおれませんでした。

「今は何をしても無駄」ではなく、「今だからこそできること」に目を向け、行動して行く、それが今年本当に必要なことだと感じます。

中国語習得も挫折の多い道程ですが、しっかりと一歩一歩続けることがとても大事です。

当学院では、皆様の学習に大きく役立つ「リスニングワールド」をますます充実させ、質の高い授業と組み合わせて、または自習の効率的なツールとして、より高い学習効果を皆様にお届けしていきます。

本年も実用中国語学院をどうぞ宜しくお願い申し上げます。

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