実用中国語学院の中国語弁論大会

第21回中国語弁論大会

 10/9(月)に大阪産業創造館にて、「実用中国語学院第21回中国語弁論大会」を無事に行うことができました☆

 3年にわたるコロナもようやく終息に向かい、大会は滞りなく開催されました。 聴衆は全国各地から会場に足を運び、李校長の開会あいさつでの「元気注入パフォーマンス」から始まり、特に今年の発表会には過去最多の子供たちが集まり、非常に盛り上がりました。

 第1部は漢詩、現代詩、教訓豊かな故事の暗唱、第2部は創作文章を発表してもらいました。

 今年も発表された内容は様々でした。例えば、Iさんは、猫の動きを模倣しながら、猫との幸せな生活を情感豊かに語り、笑いを誘いました。 家族でイタリアに旅行したことを話し、イタリアを満喫し、もっとイタリアに行きたくなったMさん。 改名騒動について語り、皆に勇気を与えたHさん。 日本の社会現象を緻密な論理で分析するA.Mさん、初恋のエピソードで会場の笑いを誘うOさん。スピーチは皆素晴らしく、聴衆は熱心に耳を傾け、多くの拍手と歓声が送られました!


 このそうそうたる発表者たちを制して栄えある一等賞を獲得したのは、なんと第二部発表者のH.Iさんでした!彼女は中国語学習の経験とフルート演奏の経験を

 比較し、共通点を挙げ、中国語を学ぶすべての人に良いアイデアと自信を与えました。 受賞後、彼女は現場でフルートを演奏し、その音色はとても美しく、皆から拍手と喝采を浴びました。

 発表が終わってから、来場者全員がゲームで盛り上がり、最後に茶話会で楽しくお話しできました。

 本年度の弁論大会は盛況のうちに終了し、参加者や聴衆から多くの好評を得ました。 来年も積極的にご参加いただき、中国語の魅力に触れ、発表者に拍手を送り、中国語学習への自信を深めていただければ幸いです。 それでは、また来年お会いしましょう。

 

第20回中国語弁論大会

 皆さんこんにちは。
 10/10(月)に大阪産業創造館にて、「実用中国語学院第20回中国語弁論大会」を無事に行うことができました☆

 今回は記念すべき第20回大会で、しかも、過去2回の大会がコロナの影響で縮小された開催だったことで、運営スタッフはじめ、参加者の方々も並々ならぬ意気込みでした。李校長の開会あいさつでの「元気注入パフォーマンス」から始まって、発表者数も過去三番目に多い20名、それに多くの聴衆の方々がご来場くださり、会場は多いに盛り上がりました。

第1部は漢詩、現代詩、教訓豊かな故事の暗唱、第2部は創作文章を発表してもらいました。

 今年も発表された内容は様々でした。例えば、大学時代に競技ダンスに打ち込んだ経験を、往時の映像と共に発表して下さったIさん、その素晴らしい身のこなしに、観衆も思わず見とれてしまいました。Sさんは親友との10年間に及ぶ軌跡を、生き生きとした思い出話を交えて発表して下さいました。他にも会場から爆笑を取ったA.Nさんの体験談など、全部ご紹介できないのがとても残念です。
 このそうそうたる発表者たちを制して栄えある一等賞を獲得したのは、なんと第一部発表者のC.Nさんでした!中国の民話「得意忘形的老虎(有頂天になった虎)」をずば抜けた表現力と意表を突く農夫のコスプレ付きで発表して下さり、聴衆の喝采を浴びていました。
 発表が終わってから、来場者全員がゲームで盛り上がり、最後に茶話会で楽しくお話しできました。

 さて、「第20回中国語弁論大会」はいかがでしたか?

 このように弁論大会が、中国語を通して、受講生同士や講師たちとの交流の機会になってくれると嬉しいなぁと思います。そして、そのことが日中の相互理解につながる一歩となっていってほしいと思います。

 当学院はこれからも、毎年弁論大会を続けながら、発展させていきたいと思っています。そして、当学院の生徒さんだけでなく、中国語を学習するもっとたくさんの方々の交流の場にしていきたいと考えています。

 今後とも皆さんからのご意見をお待ちいたしております。
 また、来年も皆さんのご参加をお待ちしております^^

 

第19回中国語弁論大会

 去る2021年10月10日、当学院は大阪産業創造館にて、第19回弁論大会を開催いたしました。コロナ禍にも負けず、第一部(朗読の部)、第二部(創作の部)合わせて15名の方が発表してくださいました。

 第一部では、中国の漫才「谈吃喝」の暗唱を披露してくださった普通科・セミプライベートコースの U さんとE さんが三等賞を受賞しました。U さんとE さんは初めての大会参加でしたが、とても素晴らしい発表でした。
 第二部では、普通科・プライベートコースの N さんが聴衆賞を受賞しました。また二等賞を受賞した普通科・プライベートコースのHさんは、手料理と愛情の関係についてお話ししてくださいました。

 そして、栄えある一等賞には、普通科・プライベートコースのI さんが輝きました。I さんは、ある中国の有名なアニメーション 「罗小黑战记(luó xiǎo hēi zhàn jì )」についての面白話と、その物語の素晴らしさについて発表してくださいました。また、普通科・プライベートコースの N さんは、中国山東省の威海へ出張に行った際に、遭遇したハプニングについて、笑いを交えた特色のある発表で、特別賞を受賞しました。
 
 今回も、皆さん、練習の成果を存分に発揮した素晴らしい発表会でした。審査員たちも順位を決めるのに悩んだそうです。当日は発表の他にも様々なゲームや茶話会などを行い、講師たちも一緒に楽しむことができました。

 皆さんの積極的なご協力で今回の弁論大会も無事に幕を下ろすことができました。本当にありがとうございました!そして、お疲れ様でした!来年はいよいよ記念すべき第20回大会!コロナのない、正常に戻った弁論大会でまたお会いしましょう!

ページ上部へ戻る