リスニング徹底攻略セミナー


6月第一回セミナー: 6月25日(土)14:30~
7月第一回セミナー: 7月2日(土)14:30~
7月第二回セミナー: 7月9日(土)14:30~

  • 言葉の習得にリスニングはどれ程大事か?

 答えは「何よりも大事」です。文字メディアが高度に発達した現代でさえ、耳からの情報なしに言葉を習得することは至難の技です。私たちは文字や記号によるコミュニケーションを行うよりも遥かに早く、耳からの情報によって言語を習得していきます。そして、それはそのあとのほぼ全てのコミュニケーションの基本媒体となるのです。

 では、外国語の習得はどうでしょうか?ほとんどの人はある程度成長してから外国語を学習する機会を得ます。その時点で、私たちは既に文字や記号を使ったコミュニケーションを行う能力と環境を備えています。その中では、聞いても分からないものを学習しやすくするために、文字が多用されます。それ自体は素晴らしい技術なのですが、それに偏重した学習を続けていった結果、多くの人が「読めるが聞き取れない」状況に陥っていることも事実です。

 これはいわば、私たちの恵まれ過ぎた学習環境がもたらした皮肉であり、大きな弊害であるとも言えます。

 そして、その弊害は日本人が中国語を学習する時に最も強く影響をおよぼします。それは日本語と中国語の共通媒体である「漢字」があるためです。この漢字のせいで、大変多くの人が「勉強はしているのにいつまでも話せない」という状況に陥ってしまっているのです。

 これは大変な損です。勉強しないから話せないのならまだ納得もいきますが、「勉強をしてもしても話せない」のでは、全く浮かばれません。

 リスニングを伸ばすための第一歩は、先ず自分がそのアリ地獄に落ちてしまっていること、これから勉強し始める人は、非常に高い確率でそこに落ちてしまうということを、しっかり認識することが大事です。問題を認識しなければ、問題の解決を図ることはできないからです。

 本「リスニング徹底攻略セミナー」では、先ず問題点は何か、というところから皆さんとお話をしていきます。

 

  • リスニングを伸ばすにはとにかく聞く?

 リスニングの練習というと、ドラマや映画を観るという人もいるでしょう。または中国語の動画やニュースを見るなど、「とにかく聞けばいいんだ」と考えている人が多いはずです。なんと「聞き流すだけで上手くなる」などという宣伝文句を掲げている外国語教材がよく売れているそうですから、この思い込みの根はかなり深いのでしょう。

 でも、それは科学的トレーニングの観点からすると、とんでもないことです。仮に、スポーツに置き換えて考えてみましょう。全く運動をしたことのない人が、プロ野球の試合に出たらどうなるでしょう?或いは全く泳げない人を深いプールに飛び込ませたらどうなるでしょう?これらはトレーニングにならないばかりか、重大事故につながる危険行為ですらあるのです。

 さすがに中国語の学習で「危険」はないでしょう。しかし、トレーニングにはなるでしょうか?そもそも聞き取れないものを、「たくさん聞けば、聞き取れるようになる」と考えるのは、実は全く科学的根拠のない話です。むしろ、最新の科学はそれが無意味であることを示す根拠を見つけているのですから。

 本「リスニング徹底攻略セミナー」で、ただ聞いているだけの学習がどれ程時間の無駄なのか、皆さんにお分かり頂けることでしょう。

 

  • 音声識別能力を理解する

 視力に個人差があるのは誰でも知っています。5m先の本のタイトルを楽々読める人もいれば、伸ばした自分の手もはっきり見えない人もいるでしょう。更に、視覚の能力差はこれだけではありません。色彩や濃淡を区別する力など、実に様々な能力が総合的に視覚を形成しているのです。当然のことですが、視力0.1で色弱の人と、視力1.5で豊かな色彩感覚を持つ人が見ている世界は、天と地ほども違うはずです。

 では、聴覚はどうでしょうか?視覚にこれだけの個人差があるのに、聴覚は万人同じ、なんてことはあるのでしょうか?リスニングの良し悪しが中国語習得に決定的な影響を与えているにもかかわらず、聴覚の能力差に注目したリスニング克服法を、皆さんはどこかで見たことがあるでしょうか?見えている世界が違う以上、聞こえている世界も違うのです。それなのに、世の中にある「○○リスニング法」には、その視点が全く欠けているのです。

 本「リスニング徹底攻略セミナー」で、これまであやふやな概念であったリスニング能力が、実は「音声識別能力」という科学的概念であることを、皆さんはご理解頂くことでしょう。

  • 「天才」の真似はくそくらえ!

 かつてオリンピックでも活躍した陸上の為末大選手は、非常に素晴らしい名言を残しました。「ボルトの真似をしても、ボルトにはなれない」この名言は、個人間の能力差がいかに巨大なものであるかを見事に言い表しており、その能力差は同じトレーニングをしても克服できるものではないことを的確に言い当てています。

 実はリスニングにも同じことが言えるのです。

 皆さんは動画サイトやブログなどで、「○○すれば中国語は簡単に勉強できる」のようなタイトルを見たことはありませんか?多くは自分の体験談を交えて、自分がいかに人より上手くできたのか、そして、それを自分の「○○勉強法」が優れている根拠としています。彼らが主張をするのは自由ですが、残念なことに、多くの悩める中国語学習者が、それら「天才」たちの言葉に引っ張り回されて、結局はリスニングアップができていないということです。

 本「リスニング徹底攻略セミナー」で、皆さんは「天才」と言われる人たちの本当の姿を知ることができ、そしてもうその真似をする必要がないことを理解することでしょう。

 

  • 「聞き取る力」と「朗読力」の関係

 リスニングの力とは「聞き取る力」で、対して「朗読力」はスピーキング力の重要な要素です。

 では、「聞き取る力」と「朗読力」の間には、どのような関係あるのでしょうか?そしてそれは、皆さんの学習の方法を決めていくのに、どんな影響を持っているのでしょうか?

 本「リスニング徹底攻略セミナー」では、相互の関係性を明らかにし、リスニング力を高めるための朗読について学ぶことができます。

 

  • 「音字合一」の本当のパワー

 「音字合一」は実用中国語学院が完全にオリジナルで考え、使い続けてきた言葉です。読んで字の如く、音と漢字を一致させるという重要なトレーニングです。これだけ見ても、その凄さが完全に分かる人はほぼいないでしょう。むしろ「どういうこと?」と首を捻るかも知れません。

 それは、多くの人が「漢字=意味」「音=ピン音」と言う概念にどっぷりはまっているからです。これをひっくり返して、「漢字=音」という概念が見えたとき、そこにリスニングを伸ばす大きなヒントがあることに気付きます。しかし、「音字合一」の本当のパワーはそこですらありません。これこそ、世に溢れる「○○リスニング法」「○○中国語学習法」などで語られることのなかった、「天才」ではない一般人が、しかも日本語より遥かに複雑な中国語の発音を、しかも科学的根拠に基づいて克服するための方法なのです。

 本「リスニング徹底攻略セミナー」では、リスニング攻略法の核心とも言える「音字合一」の持つパワーを理解して頂きます。

 

 いかがですか?

 本「リスニング徹底攻略セミナー」には、講師の李力が、四半世紀にも及ぶ中国語指導の中で、まやかしや思い込みではない、事実と科学的アプローチによって導き出した理論の結晶がつまっています。

 もちろん、本セミナーでは、これらの理論を説明した上で、実用中国語学院の開発した画期的なリスニング教材「リスニングワールド」の利用をお勧めします。

 リスニングワールドがなぜ無料の動画サイトなどよりも有効なのか、何万円も、果ては何十万円もするような教材よりも、毎月コーヒー一杯分程度の「リスニングワールド」でここまでできるのだということもご説明していきます。

 しかし無理に買わせるようなことは全く行いませんので、どうぞどなたでも安心してご参加下さい。

本セミナーで語られる理論は、皆さんがこれまで聞いたこともないことがほとんどだと思います。「なるほど、そんな風に考えたこともなかった」と、目からうろこのリスニング学習理論は、きっと皆様の中国語学習に新風を運んで来ることでしょう。一人でも多くの学習者が、本当に中国語でのコミュニケーション能力を獲得して頂きたい、それが実用中国語学院の願いです。

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