オンラインレッスンの特徴

◆実用中国語学院の「WEB(オンライン)レッスン」は、安くない!どうして?◆
一般的な「WEB(オンライン)レッスン」が安いのはなぜ?

ネットで「WEBレッスン」または「オンラインレッスン」などの語句を検索すると、非常に多くのスクールがヒットします。正式な統計はありませんが、「1レッスンあたり数百円」というのがほぼ当たり前で、中には100円台という信じ難い値段もあります。
日本国内で教室に通うとしたら、まずそんな値段を見つけることは不可能ですね。では、なぜ「オンラインレッスン」はそんなに安いのでしょうか?

「コスト削減」はどの部分を削減する?

そこで登場するのが「コスト削減」。商品の値段を下げて販売競争力をつけるために、必要な費用(=コスト)を減らすことです。製造業なら仕入れや消耗品を見直したり、新しい設備やシステムを導入して効率アップしたりします。
では、多くの中国語教室で行われる「コスト削減」とは?ズバリ「場所代」と「講師の給料」です。教室という「場所」がなければ、家賃や水道光熱費も発生しません。オンラインレッスン以外では「カフェレッスン」などもこの方式で「コスト削減」をしています。では、「講師の給料」はどうでしょうか?

「先生の給料」を下げると何が起こる?

私たちが仕事をするとき、仕事そのものに意義を感じるのと同時に、無視できないのが「給料」。その絶大な存在感を持つ「給料」を下げるのですから、下げられる方は心中穏やかなはずがありません。ましてや最低賃金基準にも遠く及ばないような給料では、日本国内で担当者を見つけることはできません。

ネット授業の先生はどこにいる?

日本国内では講師が見つからないほどの安い給料でも、物価が比較的安い中国国内ならまだ見つかります。そこで、安いオンラインレッスンの講師を中国で確保するのですが、物価が上がり続けている都市部では、もはや賃金が合いません。都市部からどんどん地方へと、しかも、気軽なバイト感覚でやっている学生などに入れ替わっています。

授業品質の管理と改善は「不可能」

今や一般的な「オンラインレッスン」の給料は、中国の地方学生にとってすら魅力を失っています。安すぎる給料では「気軽なバイト感覚」以上のヤル気は生まれません。また、講師がどんな授業をしているのか、どんな指導技術を持っているのか、そして問題点をどう改善すべきか、といった品質改善に不可欠な管理業務を行うことも不可能です。
価格の安さを売りにしてきた「オンラインレッスン」ですが、その「価格の安さ」とは、品質保持に不可欠な要素を削減した「品質の低さ」そのものなのです。

「安くないWEBレッスン」は何が違う?

実用中国語学院の「WEBレッスン」は価格の安さを追求していません。講師の教育や授業品質の管理と改善のためには必ず一定のコストがかかります。なぜなら、それらは全て「人」が行っているからです。製造業なら、作業によっては「人」を「機械」に置き換えることでコスト削減できるでしょう。しかし、授業は「人」が行います。そして講師を指導するのも、品質を管理するのも「人」が行います。これらは機械では代替不可能な仕事です。

「人」にも「場所」にもちゃんと意義がある!

また、通常の「オンラインレッスン」で削減の対象となっている「場所」も、当教室にとっては必要かつ重要です。授業の「場」としてだけでなく、講師たちがミーティングを重ね、情報や知識の交流を行うことで技術を高める「場」でもあります。このように、授業品質を向上させるためにも非常に重要な役割を果たしているのです。
当教室の「WEBレッスン」を担当するのは、中国のどこかにいる見知らぬ人ではなく、当教室で研修や指導を受け、実際に教室での授業も担当している「プロフェッショナル」の講師です。ですから、多くのスクールの「オンラインレッスン」のような低価格路線を取らず、しっかりと品質を確保したレッスンを行うことができるのです。

初心者から高級レベル、趣味の学習からビジネスユーザーまで、
また、HSKや中国語検定の試験対策も、当教室の豊富なノウハウでしっかりサポートいたします。

詳細は実用中国語学院の、受付カウンター・メール・お電話で承ります。

どうぞ、お気軽にお問い合わせください♪

 

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