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超高層ビルの高さ世界トップ10は?実は半分は中国にあります。

日本で一番高いビルは大阪にある「あべのハルカス」で、高さは300メートルあります。

当学院から直接見ることはできないのですが、電車に乗っているとひときわ目立つので、やっぱり高いなーと感じます。

本来高層ビルは狭い土地にできるだけ多くの空間を確保するために建てられるものですが、近年はその国の象徴と言いましょうか、国力を内外に見せしめる存在としても使われるようになりました。

そのため、各国がこぞって高さを競い合っています。

そこで今日は世界の高層ビルをご紹介したいと思います。

高さトップ10の高層ビルは以下の通りです。
(スマートフォンの方は画面を横にしてご覧ください)

順位 ビル名 高さ(M)
1 ブルジュ・ハリファ 838 アラブ首長国連邦
2 上海タワー 632 中国
3 メッカ・ロイヤル・クロックタワー 601 サウジアラビア
4 平安国際金融中心 600 中国
5 ロッテワールドタワー 554 韓国
6 ワールドトレードセンター 541 アメリカ
7 広州CTF金融センター 530 中国
7 天津CTF金融センター 530 中国
9 CITICタワー 528 中国
10 台北101 509 台湾

なんとトップ10のうち9つはアジアにあります。

昔のイメージで超高層ビル=ニューヨーク・アメリカだと思っていましたが、今はアジアが凄いことになっていますね。

さらに驚くことにトップ10の半分が中国にあることです。
ここには記載していませんが、世界11位、12位、15位も中国にあります。

高層ビルがあるからと言って必ずしも国が豊かとは言い切れませんが、中国は相当な経済力をもっていることの表れと見ることはできるでしょう。

当然ビルの中には多数の企業が入居しています。
そこには多くの人が働き、毎日巨額のお金が動いている訳です。

2030年には中国が世界一の経済大国になると予測しているシンクタンクもありますので、皆さんが将来中国を拠点に仕事をすることになるかもしれません。

そうなると中国語は必須ですから、今から習得しておくと強い武器になると思います。

当学院は中国語専門教室として、質の高い講師陣が皆様の学習をサポートいたします。

無料の体験レッスンもご用意しておりますので、お気軽にご連絡ください。

ちなみに、今後計画されている超高層ビルですが、サウジアラビアに「Jeddah Tower」という高さ1000M、階数167階の建設が始まっているようです。

高さ1000M。

途中で折れたりしないのでしょうか・・・?

ではまた!

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