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校長より新年のご挨拶を申し上げます

皆様明けましておめでとうございます。

実用中国語学院から2022年最初のご挨拶を申し上げます。

思いもしなかったコロナ禍の長期化で、まだ多くの方が苦しんでおられると思います。

頑張って切り抜けましょう、とか、もうすぐ良くなりますように、とか、私自身もそういう言葉を何回繰り返したことでしょうか。

今年はどうなっていくでしょうか。
年が明けたら全てが良くなっていた、なんて願いはさすがにかなわないでしょうが、しかし、少しずつながらも、確かに変化を感じとっています。

現実はいつも、怪我が時間をかけてゆっくりと治っていくように、遅々として、しかし、着実に進んでいくものなのです。

その遅々とした歩みは、語学学習とも似ています。
性急な目標を立てることは容易いですが、実際にそれが現実的であり、科学的であるかどうかは、人情とは切り離して考えなければなりません。

もしそうでなければ、それは「ゆっくり進む」どころではなく、方向性を誤った「迷走」になってしまいかねないからです。

人情の常として、私たちはついつい魔法じみた話を好み、あるいは自分が超人的な力を発揮できることを期待してしまいがちです。

しかし、現実的な語学学習では、科学的な方法と自分の能力に対する客観的な評価は欠かせません。

そうでなければ、時間かお金か、あるいはその両方を失うことになってしまうのです。

「これだけやればすぐに話せる」とか、「超絶学習法で最短合格」というような、人目をひく文字があちこちに踊っています。

そんなはずはないと思いつつも、ついつい目が行ってしまうこともあるものです。

さすがにそんな美辞麗句は並べられませんが、わたくし李が、長年の経験をできるだけ分かり易くまとめた「学習のコツ」をご用意いたしました。

五つに短くまとめていますので、ぜひご一読下さい。
https://www.jituyou.com/jituyoumethod/

語学学習に長年携わる者として確信を持って言うのは、何か一つの方法が皆さんを一気に話せるようにしてくれることはありません。

性急で非科学的な方法は逆に結果を悪くしてしまいます。

諺にもあるように、木の苗を速く大きくしようと引っ張っても、それは苗を引き抜いてしまうことにしかならないのです。

しかし、コツコツと正しい努力を続けることで、その積み重ねがしっかりとした成長をもたらし、そしてある日突然大きな花を咲かせることは可能なのです。

2022年も実用中国語学院は、皆様が大輪の花を咲かせられるように、皆様をしっかりと支えて参ります。

本年もどうぞ宜しくお願いいたします!

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