皆さんはダーツをやったことはありますでしょうか？

ダーツは40センチ前後の円形の的に、一定の距離から手投げの矢を投げて、点数を競うゲームです。

一見簡単そうに見えますが、実際やってみるととても難しいんですよね。
最初は点数を獲得するどころか、そもそも的に矢が当たりません。

ただ、下手なりにも友人や家族らと集まった際の余興として楽しむと最高に盛り上がります。
的の中心近くに矢が刺さった時は、我を忘れてガッツポーズしてしまいました（笑）

そんなダーツですが、大半の方は「遊び」の要素が強いとお感じではないでしょうか。

ですがお隣中国では1999年に中国国家体育総局が正式な体育項目として認可しました。
それ以来、遊びではなくスポーツとして認知されるようになり、最近では大規模な大会が盛んに開催されています。

例えば上海市では上海市黄浦区体育局や教育局が支援して、上海市内の小中学生が参加するダーツ大会が開催されています。

https://www.dartslive.co.jp/より引用

大会の開催によってテクニックだけでなく、集中力や持続力など、メンタル面を鍛えることもにもつながっており、ダーツ関連の体育授業を開設する小中学校が年々増加しているとのことです。

学校の授業でダーツを取り入れるなんて、羨ましいですね。

もちろん大人になってからダーツの道に進む人も多く、設備や関連グッズを販売する企業も盛り上がっているようです。

もしこの世界で勝負してみたいとお考えなら中国で挑戦するのも手かもしれません。
世界大会になると優勝賞金が数千万単位になるそうなので、飛び込んでみる価値はありそうですね。

その際、中国語が必要ならぜひ当学院にお越しください。

当学院は中国語専門教室として30年以上の歴史があります。
流石にダーツの歴史には及びませんが、中国語を専門とする教室としては歴史も実績も指導ノウハウも豊富です。

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それでは今週もよろしくお願いします！