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さつまいもはどこから来たの?

今年も早いもので10月に入りましたね。10月は暦の上では秋。

秋と言えば食欲の秋。
食欲の秋と言えば「さつまいも」というくらい、私はさつまいもが大好きです(笑)

ということで、今日はさつまいもの話題を取り上げたいと思います。

さつまいもはメキシコを中心とする熱帯アメリカで生まれたそうですが、日本へは1600年頃に中国から琉球(沖縄県)を経由して薩摩(鹿児島県)に伝わったのが始まりのようです。

当初は中国から来たイモ=「からいも」や、中国の呼び名と同じく「かんしょ」と呼ばれていたそうですが、その後、薩摩のイモと呼ばれるようになり、今のさつまいもになったとのこと。

なるほど、さつまいものサツマは鹿児島の旧国名から来ていたのですね。

詳しくは農林水産省のHPで解説されていますので、ご興味がある方はご覧になってみてください。
農林水産省:さつまいもはどこからきたの?

さつまいもは日本でも広く食されており、一人当たりの年間消費量は約6.5kg。
一方、中国の消費量はというと、なんと!一人当たり年間36.8kgです。

もう桁違いですね。
さすがさつまいもの本場中国です。

それ故、さつまいもを使った料理も多種多様で、デザートでも広く用いられています。

さつまいも好きの私としては是非とも中国に食べ歩きツアーに行きたいところです(笑)

もし私と同じくさつまいも好きの方がおられましたら中国に足を運んでみてはいかがでしょうか。

きっと日本には無い、珍しいさつまいも料理と出会えると思いますよ。

さて、現在当学院では秋期開校受講生を募集しています。
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当学院なら世界一難しいとも言われる発音も、実用的な指導法でしっかりとクリアできます。

学びの秋とも言いますので、涼しくなったこのタイミングから中国語を学んでみてはいかがでしょうか。

ご希望の方には無料の体験レッスンもご用意していますので、お気軽にご連絡くださいね。

それでは今週もよろしくお願いします!

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