実用中国語学院 文化講座

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「韓秀の小説『一个美国女孩在中国』を読む会」のお知らせ

いつも実用中国語学院をご利用くださり、誠にありがとうございます。
毎回ご好評頂いている当学院の「文化講座」、今回は韓 秀(かんしゅう)の小説『一个美国女孩在中国』(一人のアメリカ人少女、中国にて)を読む会です。

韓秀はアメリカに生まれ、中国で育った中国語作家です。本作は、台湾で発表された自伝的長編小説『折射』をもとに、2010年に中国大陸の人民文学出版社から刊行されました。中国で成長した少女の目を通して、激動する社会とそこで暮らす人々の姿を描いています。文化大革命を含む中国現代史を、個人の経験から考えるきっかけとなる作品です。
異なる文化の間で育った韓秀は、どのような中国を見つめ、何を伝えようとしたのでしょうか。小説を読みながら、当時の社会や歴史、登場人物の心情について一緒に考えてみませんか。
講師は「論語講座」でも大好評だった雪原先生が担当します。中国の小説は初めてという方にも、中国古典から現代文学まで知り尽くしたその豊富な知識と分かり易い解説で、きっと「面白い!」と感じさせてくれますよ。
原文の中国語読みはもちろん、日本語でもしっかりと解説してくれますので、とりあえず興味があれば大歓迎!どうぞお気軽にご参加ください。
ご友人やご家族の方をお誘いの上ご参加頂くのも、もちろん大歓迎です!
なお、本講座は当学院受講生でなくても自由に受講できます!
是非、お越しくださいね!!

日時:2026年11月21日(土)14:30~16:20
場所:当学院第9教室(本町本校)
費用:2,750円/1人(税込み)

お申込み:下記フォームまたはお電話でお申し込みください。
皆さんのご参加をお待ちいたしております!
TEL:06-6125-4761

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    読む会
    「魯迅の小説を読む会」

    2026年8月29日(土)には魯迅(ろじん)の小説「阿Q正伝 Ā Q Zhèngzhuàn(あきゅうせいでん)」を読む会です。

    「阿Q正伝」は、1921年から新聞『晨報』の週刊付録に一章ずつ発表されたもので、魯迅唯一の中編小説です。主人公の阿Qは近代中国の一庶民で、観念操作で失敗を成功にすりかえる「精神勝利法」、面従腹背、卑屈と傲慢の二面性など、封建社会内における奴隷性格の典型といえる人物で、その後「阿Q精神」は、このような性格の代名詞ともなったのです。後に中国の高校教科書にも採用され、中国国民の多くが知っている小説となり、また外国向けにも翻訳されています。
    2025年8月30日(土)には魯迅(ろじん)の小説「藤野先生téngyěxiānshēng(藤野先生)」を読む会です。

    「藤野先生」は中国の作家魯迅の短編小説で、仙台医学専門学校(現在の東北大学医学部)時代の恩師である藤野厳九郎教授との思い出を描いた作品です。魯迅は、藤野先生の親身な指導に深く感銘を受け、生涯尊敬し続けたそうです。
    2025年7月26日(土)には魯迅(ろじん)の小説「祝福zhùfú(祝福)」を読む会です。

    中国で最も早く西洋の技法を用いて小説を書いた作家として、魯迅の作品は、中国だけでなく、東アジアでも広く愛読されています。日本でも中学校用のすべての国語教科書に彼の作品が収録されています。短編小説「祝福」は、清朝末期を舞台に、お金持ちの家で働いている女中である祥林嫂(しょうりんそう)の不幸な生涯を描いた物語です。これをもとに作られた映画は1956年に上映され、その後1993年に日本でも公開されました。

    「老舎の小説を読む会」

    2026年7月4日(土)には老舎(ろうしゃ)の小説「駱駝祥子(Luò tuo Xiáng zi)」を読む会です。

    小説家、劇作家である老舎の本名は舒慶春(じょ けいしゅん)、老舎とはペンネームです。「駱駝祥子」は1936年に雑誌『宇宙風』に発表された作品で、1920年代の北京を舞台に貧しい人力車夫「祥子」の悲惨な運命を描いた小説です。「近代中国文学における最高峰の傑作」とも呼ばれているので、1982年に映画にされた後も中国映画界で高い評価を受け、国内外で名作として知られています。
    以前校長も「駱駝祥子」について、紹介文と評論を書いています。物語のあらすじと時代背景を分かり易く紹介していますので、ぜひ参照して下さい。
    詳細はこちら→

    「余華の小説を読む会」

    2026年4月4日(土)には余華(ユイ・ホア)の小説「活着huózhe(活きる)」を読む会です。

    1960年杭州生まれの余華は、現代中国史という大きな背景の中に、庶民の小さな物語を描き出す現代中国文壇を代表する作家の一人です。長編小説「活きる」は余華の代表作の一つであり、中国の大動乱時代から現代に至るまでの一人の男性の生涯を描いています。 物語は、主人公である福貴(ふっき)が家族や社会の変化とともに生き抜く姿を通して、人生の喜びや悲しみ、苦難と希望を浮き彫りにしています。
    2026年1月31日(土)には余華(ユイ・ホア)の小説「十八岁出门远行shíbāsuìchūményuǎnxíng(18歳で遠くへ旅立つ)」を読む会です。

    1960年杭州生まれの余華は、現代中国史という大きな背景の中に、庶民の小さな物語を描き出す現代中国文壇を代表する作家の一人です。代表作には、長編小説「活きる」や 「兄弟」などがあり、日本語に翻訳された作品も多数あります。今回一緒にお読みする「十八岁出门远行」は、余華の出世作とみなされている短編小説で、十八歳になった少年が経験する不条理な出来事を描いています。
    2025年6月28日(土)には余華(ユイ・ホア)の小説「许三观卖血记xǔsānɡuānmàixiějì(血を売る男)」を読む会です。

    1960年杭州生まれの余華は、現代中国史という大きな背景の中に、庶民の小さな物語を描き出す現代中国文壇を代表する作家の一人です。代表作には、長編小説「活きる」や 「兄弟」などがあり、日本語に翻訳された作品も多数あります。今回一緒にお読みする「许三观卖血记」は1994年に映画化され、大ヒットした「活きる」の姉妹編とも言われている小説です。主人公の許三観が、毛沢東時代の動乱の中で繰り返し直面する家族の危機を、売血制度により乗り切って行く物語です。

    「史鉄生の散文を読む会」

    2025年11月29日(土)には史鉄生(し てつせい)の小説「秋天的懐念qiūtiāndehuáiniàn(懐かしい秋)」を読む会です。

    史鉄生は1951年に北京に生まれの中国現代作家です。難病に冒され両足が麻痺してしまいますが、一年半の入院治療の後実家に帰り小説を書き始めます。「秋天的懐念」は1981年に書かれた散文で、亡くなった母親との思い出を描いた作品です。素朴な言葉に母親への愛情が込められ、中国では小学校六年生の語文(国語)教科書にも選ばれている作品です。

    「張愛玲の小説を読む会」

    2025年5月10日(土)には張愛玲の小説「紅玫瑰与白玫瑰(赤バラと白バラ)」を読む会です。

    中国現代女性作家である張愛玲は「近代中国の発展に大きく貢献した女性20人」にも選ばれ、多くの作品を残し、小説のほかにも散文、映画脚本、文学論も書いています。そのうち、小説集『伝奇』に収録されており、1944年に雑誌に連載された後、1946年に刊行された「紅玫瑰与白玫瑰」は、男性主人公と二人の女性との関わりの物語です。1940年代の上海を舞台に、女性の複雑な感情や社会的な束縛をテーマにした作品です。

    「ノーベル賞作家莫言を原文で読もう会」

    2025年3月8日(土)には「ノーベル賞作家莫言を原文で読もう会」です。

    現代中国を代表する作家である莫言(ばくげん)「莫言[MòYán](意味:言うなかれ)」」は、そのペンネームからしてユニーク。正に現代中国史の波間に見え隠れする人々の声なき声を活写してきた彼の生き様を言い表しているようです。そんな莫言の代表作『蛙』は中国が長年続けた「計画生育政策」を取り上げた傑作。日本では「一人っ子政策」として有名なこの世界史上稀有な実験を、その最前線で被験した産婦人科医の物語です。ここまで書いたら発禁処分になるのでは?と多くの人が心配したほどの話題作を、ぜひ一緒に読んでみませんか?

    広東語講座
    広東語講座第2弾

    前回の広東語講座は皆様のおかげで、楽しい時間を過ごすことができました。
    そして、ご好評頂きました広東語講座は、2025年9月13日(土)には二回目を迎えることとなりました!
    広東語(カントンご)は「粤語(Yuèyǔ)」とも呼ばれ、中国語の方言の一つで、主に香港、マカオ、広東省などで話されています。北方言語を中心とした普通話とは発音や文法が異なるため、方言というより別の言語と変わった感じで、広東語を母語とする人は、世界で約8000万人います。
    ちなみに、広東語の発音は日本語と似ているところがたくさんあるようです。
    今回も広東の事情や言語に詳しい矢放昭文先生が講師を担当します。普通話との違いから、広東語の発音練習、広東語の歌も一緒に歌ってみませんか?それに今回は広東語で簡単な自己紹介ができるまで、一緒に練習しましょう!
    広東語の練習はもちろん、広東生活の面白い話も聞けますので、とりあえず興味があれば大歓迎!

    初めての広東語講座

    2025年8月2日(土)には初めての広東語講座がお目見みしました!
    広東語といえば、皆さんは最初に何を思い浮かべますか?
    ジャッキー・チェンの映画?それともテレサ・テンの曲?
    広東語(カントンご)は「粤語(Yuèyǔ)」とも呼ばれ、中国語の方言の一つで、主に香港、マカオ、広東省などで話されています。北方言語を中心とした普通話とは発音や文法が異なるため、方言というより別の言語と変わった感じで、広東語を母語とする人は、世界で約8000万人います。ちなみに、広東語の発音は日本語と似ているところがたくさんあるようです。
    今回は広東の事情や言語に詳しい矢放昭文先生を講師に迎え、普通話との違いから、広東語の発音練習、そして自己紹介や歌も練習してみましょう!広東語での漢詩の朗読もありますよ。

    京都産業大学名誉教授・大阪大学人文学研究科研究員である矢放先生は中国語を50年以上勉強、香港に2年滞在されました。
    広東語の練習はもちろん、広東生活の面白い話も聞けますので、とりあえず興味があれば大歓迎!

    論語を原文で読もう会
    「論語を原文で読もう会」第2回

    2025年1月25日(土)には「論語を原文で読もう会」の第2回です。前回の参加者からは「面白かった」「講師の知識が豊富で、とても勉強になった」など、大好評を得ております。
    今回は内容が変わりますので、前回不参加だった方はもちろんのこと、前回ご参加頂いた方も、きっと新しい発見と学びがあることでしょう。
    そもそも、論語って?という論語超初心者の方もご安心下さい。
    まずは予備知識として、学院ホームページの記事もぜひご参考下さい。≫≫≫

    初めての「論語を原文で読もう会」

    2024年9月7日(土)には「論語を原文で読もう会」です。
    そもそも、論語って?
    「論語の作者」=孔子というイメージがありますが、実は、書いたのは何世代にもわたる弟子たち。
    彼らは師の言葉を書き留め、それをまた次世代に伝え…
    このような世代を超えた連係プレーの結晶が論語です。
    だから「子曰く=先生が仰るに」という文で始まるのですね。

    興味はあるけど、原文で読むのは難しそう…。
    いえいえ、大丈夫です!学院では中国古典に造詣が深い先生を迎え、一緒に論文を読み、語る文化講座をご用意!
    原文の中国語読みはもちろん、日本語読み下しもあり。
    拼音さえ読めれば大丈夫!どうぞ安心してご参加ください。

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