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重庆火锅[chóng qìng huǒ guō]

今回は中国の重慶市について紹介します。もし中国人の友達がいるなら、重慶と言えば何を思い浮かべるか尋ねてみてください。きっと「火鍋」だとすぐに答えてくれると思います。

「火鍋」の特徴は辛いことです。牛脂、唐辛子、山椒、「豆豉[dòuchǐ] (浜納豆の一種)」など、合わせて30種類ぐらいの原材料で「火鍋の素」が作られます。昔は動物の内臓が「火鍋」の具材として好まれていましたが、今現在はお肉、動物の内臓、野菜など、幅広い食材が「火鍋」の具材に使われています。

でも、なぜ辛さが「火鍋」の特徴になったのでしょうか?それは重慶市の地形に関係しています。重慶市は降雨量が多く、また揚子江と「嘉陵江[jiā líng jiāng](カリョウコウ)」がここで合流するため、湿度が高くなるのです。そこで、体の中にたまっている湿気を取ろうと、辛いものを食べるのが重慶一帯の飲食の習慣になりました。

今では中国全土で「火鍋」はとても人気のある食べ方として、多くの人々に喜ばれています。もしチャンスがあれば、ぜひ試してみてください。

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