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ある人の悪口を書きます

今日はある人の悪口を書きます。

と言っても妬みや恨み、人格を否定する類いのものではありません。

不器用で融通が効かず、ハンサムでもないのになぜかモテる。
そんな知人に対する嫉妬を綴ります。

知人は年齢にして40歳前半の男性。
不器用で電話はいつも噛み噛み、クソがつくほど真面目でマイペース。

車が全く通らない田舎道で、動物の親子が道路を渡るのをじっと見守ったがために、1時間に一本しかないバスに乗り遅れる。
例えるならそんな人です。

普通なら会社でも良いポジションを取れなさそうですが、彼はいつもモテモテ。
そこそこ良い給料も貰っています。

なぜ彼はモテるのか?

それは中国語が話せるからです。

中国はGDP世界第2位で人口も多く、消費も大勢、爆買いという言葉が流行るほど購買意欲は高いです。

そのため現地に進出している日本企業が多いのは周知の通りです。

中国でビジネスをしようと思ったら当然中国語は必須。
しかし英語ほど話せる人は少ない。

そのため多少不器用でも高い給料を払って彼を雇っているのです。

もちろん不器用ながらも性格は温厚で、皆から親しまれやすいという側面も持っていますが。(悔しい)

コロナ禍の中、今後業務の効率化やAI化がさらに進むと予想されます。
そうなると働き口は益々減り、何の取り柄もない人は淘汰されていくことになります。

そうならないために中国語を一つの武器として習得してみてはいかがでしょうか。

もし語学教室に通いたいとお考えの方は、安かろう悪かろうの指導を選ばないことをお勧めします。

安易に値段で選ぶと全く身にならず時間を浪費するだけ。
最も怖いのは自分は頑張ったつもりになって満足してしまうことです。
これでは意味がありません。

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