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スキルの向上は土台となる言語力があってこそ有効

先日、採用担当者が考える「仕事に必要な基本的スキルのトップ5」が発表されました。

それによりますと、

第1位:共感力とEQ(心の知能指数)
第2位:チームコミュニケーション能力
第3位:交渉力
第4位:批判的思考力と問題解決能力
第5位:基本的なテクノロジー・スキル

だそうです。

仕事は主にチームでやるものですので、高いコミュニケーション能力が求められていることが伺えますね。

皆さんも研修などで、この辺りを幾度となく教育されているのではないでしょうか。

ですが、上記のスキルの土台には「言語力」が必要ということを忘れてはいけません。

どんなに共感力や交渉力があっても、土台となる言語がさっぱりでは何の意味もありません。

まずは全ての活動の源となる言語をしっかりと身につける。
その上で、上記に示されたスキルを上乗せすることで、求められる人材に成長していけると思います。

日本人の言語と言えば当然日本語になる訳ですが、昨今のグローバル化により、それだけでは不十分と言えます。

そのため最近は英語を学ぶ方が増えているのですが、学習者が多いため、競争も一段と厳しくなっています。

一方、中国語はこれから益々必要になる言語でありながら、習得者は英語より圧倒的に少ないため、そこそこのレベルでも多方面で引く手数多の状態になっています。

同じ学習に時間を割くなら将来大きな果実になりそうな中国語を選んでみませんか。

そもそも母語人口ベースでは中国語は英語の2.6倍もあります。
つまり中国語を習得すれば英語の2.6倍も多くの人とコミュニケーションが取れることになる訳です。

当学院は中国語専門教室として30年近い歴史があります。

ぜひ当学院で一緒に学びましょう!

ご連絡お待ちしています!

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