総務省が発表した令和3年度の情報通信白書を見ると、個人のスマートホン保有率は80%を超えています。
https://www.soumu.go.jp/johotsusintokei/whitepaper/ja/r02/html/nd252110.html

2010年はわずか4%だったので、10年強で急激に保有率が高まったことがわかると思います。

スマホの普及によって、それまでアナログ形式で行われていたことが、スマホで処理できるようになりました。

例えば電車やバスなどの交通機関。
昔は改札機に定期券を挿入していましたが、今はスマホをタッチすれば乗れるようになりました。

また日々の買い物や銀行振込、さらに最近では病院の診察までもが、スマホでできるようになっています。

先日1泊2日の出張に行きましたが、飛行機からタクシー、ホテル、飲食店まですべてスマホで決済し、財布を一度も出すことなく、帰ってきました。

道中スマホで振込し、スマホで会議に参加して、スマホで見逃したテレビを見る。
本当に便利な時代になったと痛感します。

一方、語学学習、中でも中国語という視点で見ると、未だDVDやテキストが多く、デジタル化はあまり進んでいません。

一部の語学教室はオンライン授業を行なっていますが、使用するテキストやリスニング教材などは紙ベースだったりと、保有率が8割を超えているスマホを十分に活用出来ていないのが現状です。

そこで当学院ではwebレッスンやリスニング学習ツールの「リスニングワールド」にシームレスにアクセス可能で、且つ中国語の上達に不可欠な音声認識機能を搭載した中国語学習アプリを開発することにしました。
音声認識の重要性はこちら→https://www.jituyou.com/app-project/

中国語に関するアプリはたくさんありますが、ここまで学習に必要なコンテンツや機能が搭載されたものは他にありません。

その分、開発には多くの資金を必要とするため、その一部をクラウドファンディングで募らせて頂いています。

クラファンの募集ページはこちら→https://camp-fire.jp/projects/view/645322?list=projects_fresh

ご賛同頂いた方には当学院より、魅力的なリターンもご用意しています。
是非皆様ご賛同頂き、プロジェクト成功の後押し頂きたく存じます。

クラウドファンディングに関してご不明な点やご質問などありましたら、当学院までお気軽にご連絡ください。

よろしくお願いします！