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訪日外国人はどこから観光情報を得ているのか?

先週、三重県で開催された花火大会に行ってきました。

花火大会は大半が8月までに終了するところ、ここは9月に開催される秋花火とあって毎年楽しみにしている花火大会の一つです。
見どころは四尺の超巨大花火を海上で放つところで、その大きさと迫力は圧巻の一言です。

それでいて他の有名花火大会と比べると知名度が低いため(すみません!)、比較的ゆったり見られるのも魅力だったりします。

ところが今年は例年以上に混雑しており、観客の中に外国の方、特に中国の方が多くいらっしゃいました。

日本人でもあまり知られていない花火大会なのに、彼らはどこで情報を得たのでしょうか?
気になって近くにいた人に聞いてみたところ、インターネットで知ったとのことでした。

特に政府観光局が管理している「Travel Japan」や、各地方の公益法人が管理している地域サイトなどがメインのようです。
中には個人のブログを見たという人もいました。

やはり今の時代は雑誌よりネットから情報を得る人が多いんですね。

試しに教えてもらったサイトを覗いて見たところ、どれもボタン一つで中国語に変換できる仕様になっていました。
最近増えている自動翻訳ではなく、最初から中国語のページをしっかり作り込んでいるサイトです。

自動翻訳の精度も上がっているものの、違和感があったり、正確に伝わらなかったりしますからね。
しっかり作り込んだサイトはそれだけ反響も大きいということでしょうか。

もしたくさんの外国人(中国人)観光客を呼び込みたいが、反応は今ひとつとお感じなら、中国語のページを作成してみるのも手かもしれません。

当学院は中国語専門教室として30年以上の歴史があり、翻訳の質も各方面から高い評価をいただいています。

お急ぎの方には特急翻訳サービスもご用意していますので、まずはお気軽にお問い合わせください。
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まだまだ暑い日が続きます。
今週も元気にがんばりましょう。

では!

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