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中国人は誰しも声が大きいのか?

中国人と言えば声が大きいイメージを持つ方も多いのではないでしょうか。

携帯電話の会話や飲食店での会話など、遠くにいても内容が聞こえるほどに声が大きいです。

また公共空間で動画を大音量で見たり、イヤホンを外して音楽を聴いたりと、周囲を気にせずに自分の時間を過ごす方も多い印象があります。

これらの行為に対してあまり良いイメージを持たない方もいらっしゃるかもしれません。

ですが、実は日本人と同じように中国人もこういった行為に眉をひそめている方が多いのです。

先日、これを象徴するサービスが中国の高速鉄道で開始されました。

それが「静音車両」です。

静音車両とは、文字通り静かな車両という意味で、大人気のサービスとなっています。

その内容は以下の通りです。

・車内で静かな状態を保つこと。
・電子機器を使用する際はイヤホンを使用、または音が外に漏れないようにすること。
・携帯電話はマナーモードにすること。
・携帯電話を使うときや、誰かと会話するときは車両の外に出ること。
・子ども連れの乗客は子どもの面倒をしっかり見て、騒がしくしないこと。

このように静音車両を利用するルールが明文化され、静かな空間を維持することが、乗客の間で歓迎されているそうです。

SNSには静音車両はとてもいいサービスだ。
列車の中では静かにゆっくり過ごしたいから、うるさい人が近くの席だったら最悪だ。

一部の路線だけでなく、ぜひ全国の路線に導入してほしい、など「静音」を求める声が非常に大きくなっています。

イメージというのは怖いもので、特定の人の言動やマスコミの報道などによって、その国全体がそうであるかのように錯覚してしまいます。

例えば外国の人に日本のイメージを尋ねたら、忍者、芸者、Fujiyamaと答えるのと同じで、一部の特徴ある物が、その国全体であると思いがちです。

日本人が他の日本人の行為を快く思わないことがあるように、中国人も他の中国人が取る行動に対して、不快に感じることがあります。

ここは国という単位で一括りにせず、人という個人で見て、仲良く付き合って行きたいですね。

当学院では日本と中国の発展のため、中国語だけでなく、定期的に文化講座を開いて、中国の文化や歴史をご理解いただけるよう努めています。

開催の際はホームページでご案内しますので、ご興味がある方は是非ブックマークしておいてくださいね。

よろしくお願いします!

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