先週、長年使っていた炊飯器が故障したため、近くの家電量販店に行ってきました。

年の瀬が迫ると、なぜか家電売り場が混むのは以前から知っていましたが、予想以上の混雑で、購入まで1時間以上かかってしまいました。

12月はボーナスも出て、新しい家電やゲームを購入しよう考える方が増えるのが理由かもしれませんね。

実は私も炊飯器を買いに行ったのに、予定していなかった加湿器も購入してしまいました。
魅力的な商品がたくさん並んでいたので、つい手が出てしまった感じです。

年末に電化製品が売れるのは中国でも同じで、日本ではあまり見かけない面白い商品がたくさんあります。

例えば、新興メーカーのTINECOが販売している「食万3.0」という調理家電は、食材を鍋に入れておくだけで、自動で熱したり、かき混ぜたりしてくれる上に、油や塩などの調味料も自動で投入してくれるそうです。

さらに調理が終わった後には自動で内部を洗浄するらしく、一度使い始めると自分では調理したくなくなるんだとか。

また中国の老舗メーカーSUPORが販売している「小C」という自動調理家電は、炒め、茹で、蒸しを全自動でできるほか、スマートフォンと連携して、食材や水、油などを正確な量だけ鍋に入れることができるそうです。

さすが効率を重視し、できるだけ楽をするという中国ならではの家電ですね。

この他にも中国には日本にはない面白い家電がたくさんあります。

電化製品が好きな方は、中国に足を運んでチェックしてみてはいかがでしょうか。
もしかしたら日本でもヒットする商品と巡り合えるかもしれませんよ。

当学院は中国語専門教室として、旅行やショッピングなどで使える簡単なレッスンも行っています。

ビジネスで使えるレベルまでは必要ないけど、簡単な中国語は話せるようになりたいとお考えの方は是非当学院にお越しください。

気負わず、楽しいレッスンを受けられますよ。

もちろんビジネスで使うレベルまで学びたいという方も大歓迎です。
当学院の講師は全員が厳しい研修をクリアした専属のプロ講師です。

各方面から高い評価をいただいていますので、初めての方でも安心して受講いただけると思います。

無料の体験レッスンもご用意していますので、お気軽にご連絡くださいね。

お待ちしています！